能動的に聞く
文を書き取ると、大意だけでなく 1 語ずつ聞き取る必要があります。1 文ずつなので、1 回の練習は短く済みます。
YouTube 対訳字幕・ディクテーション
高評価ボタンの横の「対訳ディクテーション」をクリックすると、ページが暗くなり、動画は左へ、字幕は右側で 1 文ずつ流れます。ディクテーションをオンにすると、1 文が終わるたびに動画が一時停止。聞き取った内容を書いて、単語ごとに確認できます。
無料の Chrome 拡張機能。自動生成を含む、字幕付きの YouTube 動画で使えます。
使い方
対訳ディクテーションは、いま見ている動画をそのままリスニング練習に変えます。アップロードも別アプリも不要です。
YouTube の再生ページで、高評価ボタンの横の「対訳ディクテーション」をクリック。動画が左に移り、字幕が右に 1 文ずつ並びます。
再生中の文がハイライトされ、リストが動画に合わせてスクロールします。文をクリックするとその位置へ移動。「翻訳」をオンにすると各文の下に訳が出ます。
D キーを押すと、各文が単語の長さに合わせた空欄になり、文が終わると動画が自動で止まります。
聞き取った内容を入力して Enter。正しい単語は緑に、聞き間違い・抜け・余分な単語には印が付きます。もう一度 Enter で次の文へ。
キーボードショートカット
解答欄での入力は YouTube 本体のショートカットに反応しません。K・F・J などの文字はプレーヤーの操作ではなく、解答欄に入力されます。
| キー | 操作 |
|---|---|
| Tab | 次の空欄へ(スペースでも可) |
| ShiftTab | 前の空欄へ |
| Enter | 答えを確認。もう一度押すと次の文へ |
| Ctrl | 軽く押すといまの文をもう一度再生(F2 も可。Mac では Fn と同時押し) |
| ↑↓ | 前の文 / 次の文 |
| ShiftEnter | いまの語を表示(自分で入力する必要があり、正解にはカウントされません) |
| Esc | 解答欄から出る |
| キー | 操作 |
|---|---|
| Space | 再生 / 一時停止 |
| ←→ | 前の文 / 次の文 |
| R | いまの文をもう一度再生 |
| D | ディクテーションのオン / オフ |
| [] | 遅く / 速く(0.5×〜1.5×) |
| Esc | 対訳ディクテーションを終了 |
試験対策にも
LangBox に試験問題は入っていません。普段見ている英語の動画を教材に、試験と同じ「聞いて正確に理解する」力を鍛えます。
ニュースや解説動画を 1 文ずつ書き取ると、聞き取れなかった単語がそのまま自分の弱点リストになります。
級に合った話す速さの動画を選び、[ キーで 0.5× まで落として練習。慣れたら元の速さに戻します。
書き取りで確かめた文を R キーで何度でも聞き直せるので、そのまま声に出して練習できます。
ディクテーションの効果
文を書き取ると、大意だけでなく 1 語ずつ聞き取る必要があります。1 文ずつなので、1 回の練習は短く済みます。
単語ごとの採点で、聞き間違えた箇所がはっきりわかります。大文字・小文字、句読点、カーリーアポストロフィは無視され、聞き取りのミスだけが数えられます。
決まった教材の音声ではなく、普段見ている講演や授業、チャンネルで、必要な速さに合わせて練習できます。
ご利用の前に
よくある質問
できます。話されている言語の手動字幕がない場合は、YouTube の自動字幕を使います。自動字幕には認識ミスがあるため、まれに不正解とされた単語が字幕側の誤りであることもあります。
いいえ。字幕リスト、ディクテーション、採点、ショートカットはすべてログインなしで使えます。各文の下に訳を表示したい場合だけ LangBox の翻訳が必要です。
見えません。対訳ディクテーションを開いている間は字幕がサイドパネルに表示されるため、動画上の YouTube の字幕も LangBox の字幕オーバーレイもオフになります。ディクテーション中は、字幕リストも答えを確認するまで空欄のままです。
はい。[ で遅く、] で速くなり、0.5×〜1.5× で調整できます。Ctrl を軽く押すか、F2 または R で、いまの文を何度でも聞き直せます。
動画に字幕がある言語なら、どれでも練習できます。YouTube アカウントで別の言語の字幕が既定になっていても、LangBox は動画で実際に話されている言語の字幕を選びます。
さらに学ぶ
対訳ディクテーションで鍛えるのはリスニング。LangBox は実際のウェブページを読み、出会った表現を復習する手助けもします。